弊社の生理活性食品の主な成分は、食物連鎖の最底辺を構成する微細藻類 Microalgae(植物プランクトン)から抽出したもので、自然由来で食物連鎖による生物濃縮前の非常に純度の高い物となっています。

安全性の確認が必要な化学合成物質や色々な成分が混在し濃縮されている動植物からの抽出物でないため、人体に安心で環境に優しい食品となっています。

主な微細藻類


ドナリエラ・バーダウィル
Dunaliella Bardawil

ドナリエラは真核藻類である緑藻の一種である。カロテノイドを大量に産生するので、ドナリエラが大発生すると水面がオレンジがかったピンク色に染まる。

細胞壁は無い。光合成色素はクロロフィルa、bであるが、生育条件によっては細胞内にβ-カロテン等のカロテノイドが蓄積され、赤色を呈する事が知られている。

ドナリエラの作るカロテノイドは細胞の再生を助ける抗酸化作用に優れるとされ、「アンチエイジング」(老化防止)のキーワードのもとに化粧品などの有効成分として利用されている。

他、がんの抑制、紫外線障害の予防、抗炎症作用などの効果が報告されている。

(Wikipediaより抜粋)

中東の死海で採取された藻類中で、β-カロテン等のカロチノイドが産生されている事がイスラエルのワイツマン基礎科学研究所のモルディカイ・アブロン教授により1970年代に解明され、その後、1988年(株)日健総本社が独占販売契約を締結した。その後アメリカFDAのGRAS(Generally Recognized As Safe)認証(食品としての安全性の認可)を取得している。

抽出物される多糖体(フィトエン、β–カロテン等)により、多数の効果が報告されており、特に、ニンジンの約900倍も含まれている天然型β-カロテンには、合成β-カロテンには含まれない9-シス型が含まれており、遺伝や加齢等による目の酸化障害、高血糖や2型糖尿病、高脂血症、メタボリックシンドローム、加齢性黄斑変性等の後天性レチナール変性、血漿中のトリグリセリドの減少、HDLコレステロール、先天性夜盲症、網膜疾患 特に網膜変性疾患、低血漿HDL、高血漿TG、アテローム硬化症、抗癌活性、乾癬等への効果が認められている。

クロレラ・ピレノイドーサ
Chlorella Pyrenoidosa

クロレラはクロレラ属の淡水性単細胞緑藻で、直径2-10μmのほぼ球形をしており、細胞中にクロロフィルを持つため緑色に見える。光合成能力が高く、空気中の二酸化炭素、水、太陽光とごく少量の無機質があれば大量に増殖する。

乾物としてたんぱく質含量が高いため、未来の食料資源のひとつとして培養や研究が行われた時期もあった。

1960年代以降は、健康食品として販売されており、「免疫能を向上させる」などの効能については、人間に対する有効性を示す信頼できる臨床データはまだ不十分であるが、基礎研究で抗ウイルス、抗ガン、免疫賦活、糖尿病予防の各作用が認められる。また高血圧と高コレステロール血症、肝機能改善のデータがあるが、細胞壁が強固なために消化吸収率が悪いなどの指摘もある。

(Wikipediaより抜粋)

硬い細胞壁を有するクロレラは、摂取しても本来のクロレラの機能を発揮出来ないことから、細胞壁を破砕して有効成分の抽出を試みた。そして1975年、有効成分(多糖体:β-グルカン)の抽出に成功し製品化に至っている。

コッコミクサ
Coccomyxa

コッコミクサは緑藻の一種で、その大きさは約6〜14 x 3〜6μmであり、クロロフィルaおよびbの存在により緑色である。
バイオ燃料の候補でもある。

(英語版Wikipediaより訳出)

コッコミクサは、北極圏のアラスカ・バロー岬より採取した石の付着物から単離され、微細藻類分類学者の中野武登博士が同定した淡水性単細胞緑藻である。緑色植物門>緑藻綱>コッコミクサ科に属することから、分類学的にはクロレラに近いがその栄養成分組成は大きく異なる。クロレラと比較するとタンパク質は少なく、炭水化物が約 3 倍と多いことが特徴である。

その構造的特徴から、クロレラのように細胞壁を破砕して抽出処理せずに摂食しても消化率が80%以上と高く、食材や飼料としての汎用性が広い。

現在、微細藻類「コッコミクサ」は、日本で生産される天然微細藻類として各方面から注目を集めている。厳しい環境を生き抜くコッコミクサならではの成分が、成長を促進し健康を保ち、強い抗酸化作用によりストレスに負けにくい育成に役立つものと考える。更に抗ウィルス活性を高め、血糖降下作用が報告されている。

オーランチオキトリウム
(黄金藻)
Aurantiochytrium

オーランチオキトリウムは、炭化水素を高効率で生成・蓄積する株が日本の研究者によって発見され、石油の代替燃料を生産できる「石油を作る藻類」として注目されていた。

他のラビリンチュラと同様、葉緑体を持たず光合成をしない従属栄養生物であり、周囲の有機物を吸収して生育し、その細胞は球形で直径5-数十μm程度、細胞壁は薄い。

細胞はオレンジ色に呈色する場合があるが、これは細胞内に含まれるアスタキサンチン、フェニコキサンチン、カンタキサンチン、βカロテンなどの種々のカロテノイドによる。

他にアラキドン酸、ドコサヘキサエン酸などの不飽和脂肪酸(高度不飽和脂肪酸、Poly-unsaturated fatty acid; PUFA)が含まれる。

(Wikipediaより抜粋)

オーランチオキトリウム由来DHAを含む「クロスタニン藻類DHAカプセル・プラス」を製品化する。オーランチオキトリウム由来DHAは、中高年において、認知機能の一部である図形や位置、ことば、色や状況などの情報の記憶を助ける機能(ものを覚えて記憶にとどめる力)があることが報告されており、消費者庁から「記憶の精度を高める」という機能を表示できる食品(機能性表示食品)として認められている。

またアメリカFDAのGRAS(Generally Recognized As Safe)認証(GRN No.137)(食品としての安全性の認可)も取得している。

DHAは、ω-3系多価不飽和脂肪酸の一つであり、体内で合成できない事から、必須脂肪酸の一つとされており、主に背の青い魚に含まれ自然界に広く分布しているが、それらは食物連鎖により藻類から摂取され、生体内濃縮(汚染を含む色々な要素が生物濃縮)されることも既知である。

近年魚の摂取量が低下していることからDHAの摂取も低下傾向にあり、国内でもDHA摂取が推奨されている。

一般的にDHAは、いくつかの生理機能(血小板の凝集抑制作用があり、医学的には抗血栓作用、血中脂質低下作用(コレステロール、中性脂肪)、血圧降下作用、中枢神経への作用、抗炎症作用など)が報告されているが、中でも脳機能の向上に関する報告が多い。

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