微細藻類(マイクロアルジェ)を応用した土壌改良材
「美穂のちからIII」
土壌改良材とはどのようなものか?
- 微細藻類を特徴とする散布材で土壌を改良します。
- 土壌を改良することにより、植生の育成や農作物の生産性及び品質の向上を促進します。(活力剤)
- 散布材は自然由来の原料を主としているため、安心・安全、自然環境の継続的保全が可能となります。
- 肥料の吸収を促進し、肥効率を10~20%高めます。
- 土壌改良
- 集積塩類、未熟有機物の分解を促し、土壌を肥沃化します。
- 土壌中の有効微生物(分解発酵菌)数を増加させることにより土壌の硬度を低下させ、また土壌の水分蒸発を防ぐ(保水効果)役割と寒冷地などの地温の低下を防止する効果もあり、過剰肥料地のミネラルや酸アルカリのバランスを調整することもできます。
- 塩害土壌の改良(特許取得済み)はもちろん、アルカリ土壌、粘土質土壌、及び痩せた土壌の改良(特許出願中)に効果を発揮します。
- 植物の根からの重金属などの吸収を抑えることができるので、汚染された土壌の改良にも効果があります。
- 収穫物
- 葉を増やし、病気の発生を低下させ、根毛の発育を促進します。
- 耕作物の糖度が上がり、美味しくなるとの報告もあります。
- 収穫サイズが揃い、収穫量が増えます。